有限会社シバペン 有限会社シバペン

あたりまえの事をあたりまえにやる

これがシバペンのモットーです。
住宅の塗装は、お客様の大切な財産を守るとても大きな責任がある仕事だと考えております。
「あたりまえの事をあたりまえにやる」
ことを積み重ねていくことを常に意識して、丁寧に、確実な仕事を致します。

シバペン6つのこだわり

  • 世界最高峰のナノセラミックス遮熱塗装アドグリーンコート認定施工店

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    世界最高峰のナノセラミックス
    遮熱塗装アドグリーンコート
    認定施工店

    断熱効果や防音効果が検証されている 塗料をご存知ですか?知れば納得の効果! 認定施工店の弊社にぜひご相談ください。

  • 予算に応じてご対応、こだわり適切価格適切塗料

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    予算に応じてご対応 !
    こだわり適切価格適切塗料

    お客様の立場で最適な塗料をご提案いたします。中間マージンを省いて直接仕入れる塗料もございます。ご相談ください。

  • 一貫性へのこだわり、最初から最後まで社長の私が担当

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    一貫性へのこだわり
    最初から最後まで社長の私が担当

    当社は、最初にヒアリングから現場の監督まで社長が一貫して対応します。40年以上の実績!だから安心!

  • 熟練の職人が丁寧な手塗り、下地の洗浄・調整・三度塗り

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    熟練の職人が丁寧な手塗り
    下地の洗浄・調整・三度塗り

    目に見えない部分にこそ、丁寧な仕事を。熟年の職人が丁寧な手塗りを徹底。

  • 生活環境へのこだわり、養生・足場は極力生活環境を優先

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    生活環境へのこだわり
    養生・足場は極力生活環境を優先

    弊社では2面ずつ養生、施工を行うことで、お客様の普段の生活を確保しながら作業させて頂いております。

  • アフターフォローへのこだわり作業内容は全て記録

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    アフターフォローへのこだわり作業内容は全て記録

    お客様にはしっかりと安心頂ける施工になっています。

塗り替え時期と塗料について

  • 屋根の種類・塗替え時期

    知っていますか?屋根のこと

    屋根の種類・塗替え時期

  • 外壁の種類・塗替え時期

    知っていますか?外壁のこと

    外壁の種類・塗替え時期

  • 塗料の種類について

    主な取り扱い塗料

    塗料の種類について

屋根の種類・塗替え時期

屋根の塗装は、屋根の素材によりますが10年から15年での塗り替えが必要です。 お家の屋根は、毎日、日光や雨風にさらされ、保護剤としての役割もある屋根塗装は日々劣化していきます。 目に見えない場所なので気付きにくいですが、あなたのお家の屋根も思いのほか老朽化が進んでいるかもしれません。

家を建てて10年経っているが、屋根の様子を見たことがない。

屋根の塗装が剥げてきている。

こんな方は、一度信頼のおける施工店に見てもらう事をお勧めします。 もちろん、当社でも屋根の状況確認は無料です。無理な営業や勝手な施工などは致しません。 親切丁寧な調査、お客様本位のご提案をさせて頂きます。

屋根の種類・塗替え時期

屋根の劣化事例

あなたのお家の屋根はこんな風になっていませんか? 劣化したまま放置してしまうと、屋根自体の老朽化が急スピードで進みます。 お家を建てて10年が経過しているお宅は、一度、屋根の様子を見てもらう事をお勧めします。

  • コケが生えた状態
    コケが生えた状態

    塗料が剥がれてくると、防汚効果が弱まりコケが生えやすくなります。

  • 錆びた状態
    錆びた状態

    塗料の劣化と共にサビ止め効果が薄れ、一気に錆びていきます。

  • ○○の状態
    塗装が浮いている状態

    最悪の状態の屋根で、このままだと穴が空いてしまう状態です。

屋根の塗替え時期と塗装方法について

まずはご自宅の屋根の種類をご確認下さい。素材により施工方法が変わります。 下記は一般的に良く使われている屋根の素材ですが、この他にも対応可能な種類もございますので、分からない場合はお気軽にご相談ください。

  • コロニアル
    コロニアル

    いわゆるスレート屋根。コケやカビなどが出始めたら、塗り直しが必要です。

  • 鉄板
    鉄板

    塗装補修の目安は10年~15年で、サビが出始めたら塗り直しが必要です。 高圧洗浄でしっかりと水洗いしてから、錆び止めを施して補修塗装を致します。

  • 瓦

    瓦の場合、水洗いする際に水漏れする危険があるため、塗装の塗り直しはお勧めできません。 そのため、弊社では瓦屋根の塗装は基本的に対応しておりません。

外壁の種類・塗替え時期

建物の環境により期間は異なりますが、外壁の塗替え時期は7年~10年となります。 外壁の塗装は日々進化し、現在では遮熱効果の高いものや防汚効果に優れたものがたくさんあります。 雨風や紫外線による外的要因からお家を守るために、しっかりとメンテナンスしていくことが大事です。

塗り替えを機に外壁の色を変えたい方には、写真を使ったカラーシュミレーションも行っております。 イメージしながらお色選びが出来るので、「想像していたイメージと違う…」という失敗を防げます。

また、当社は塗装以外に外壁の高圧洗浄、シーリングのみも承っております。お気軽にご相談ください。

外壁の種類・塗替え時期

外壁の劣化事例

劣化したまま放置してしまうと、建物の老朽化はみるみる進みます。 7年経っていなくとも下記の様な状態が見られる場合には、すぐにでも塗り替えをご検討下さい。 当社はいつでも無料診断、お見積もりを致します。

  • チョーキング
    チョーキング

    触ると手に粉が付く状態。 塗料が劣化し、はがれてきている状態です。

  • はがれ
    はがれ

    乾燥した塗料が浮いてきている状態です。雨などが内部に浸透し、内部が腐ってしまう原因になります。

  • 爆裂
    爆裂

    日差し等によりおこりやすい症状です。

  • ひび割れ(クラック)
    ひび割れ(クラック)

    ほうっておくと亀裂が大きくなる可能性がありますので、早急な対処が必要です。

  • ひび割れ(クラック大)
    ひび割れ(クラック大)

    注入材を注入して塗装剤で仕上げる形となります。

  • スムースエポ注入
    スムースエポ注入

    ひび割れクラックの中にスムースエポ(注入剤)を入れていきます。

外壁の種類と特徴について

外壁には、サイディング、モルタル、ALC、RC、木製、タイルなど、様々な種類がありますので、それぞれの種類の特徴に合わせた補修や塗装を行います。

  • サイディング
    サイディング

    サイディングとは、サイディングメーカーが製造する外壁材の工業製品です。 各メーカーが工場で生産したものを、工事店が現場で施工して初めて外壁材として機能します。

  • モルタル
    モルタル

    モルタル壁とは、網状の金物などの上から左官でモルタル(水・砂・セメントを調合したもの)を塗って、その上から塗装して仕上げる施工方法です。 近年は表面がモルタル壁のような形状をした合板が使用されるケースも多くなってきており、仕上げ用の塗料も高機能商品の開発が進んでいます。

  • ALC
    ALC

    一般的には軽量気泡やコンクリートと呼ばれています。 珪石、セメント、生石灰を主原料として製造され、パネルの中に鉄筋やメッシュが組み込まれています。 パネルを取り付けた後に現場で塗装をして仕上げるのが一般的です。 モルタルよりはクラックが入りにくく断熱性も高いので、近年シェアが伸びています。

  • RC
    RC

    RCとは鉄筋コンクリート造のことで、耐久性・遮音性の高さが特徴です。 戸建て住宅ではあまり使用されていませんが、一部の住宅会社では戸建住宅を鉄筋コンクリート造にして、それを売りにしているケースもあります。

  • 木製
    木製

    近年建てる住宅にはあまり使用されていませんが、木製という性質上、塗料の防水効果がしっかり機能していないと、カビが生えたり腐食したりしやすいです。 そのため、他の材質よりもしっかりと防水対策を施す必要があります。

  • タイル
    タイル

    土や石を粉砕して成型し、高温で焼き固めた陶磁器の建材で、吸水率の低い磁器質とせっ器質タイルが主に外壁に使われます。 タイルは色彩や質感が良く、耐久、耐火、耐候性に優れていますが、重量があり施工の手間がかかる等の理由で、最近は乾式工法が主流になっています。

塗料の種類について

当社では、主に下記の塗料を取り扱っております。

溶剤

ウレタン樹脂系/シリコン樹脂系/カチオン系アクリル材/1液型・2液型

水性

アクリル樹脂系/ウレタン樹脂系/シリコン樹脂系 ※ニオイが気になる方におすすめ。

この中から、特に当社がおすすめする塗料をいくつかご紹介致します。

塗料の種類について

『アドグリーンコート®』 (アクリルシリコン樹脂)

遮熱塗料の目的は、太陽光により建物躯体が熱を持つことを防ぎ、室内の温度上昇また、輻射熱・人工排熱によるヒートアイランド現象を防ぐことです。アドグリーンコート®のファインセラミックスは、熱容量が非常に低く、即時に排熱をし、外気温に近づけようとします。

シバペンはアドグリーンコート®のメーカー講習を受けた認定施工店です。

排熱にこだわった“冷めやすい塗料”

ヒートアイランド対策用に設計されたアドグリーンコート®は、 半導体の封止材等精密機器(テレビ・携帯・カメラ等)の熱対策に用いられる世界最高峰の超微粒子真球無孔質ファインセラミックス(通称:アドマファイン)を建材塗料に応用し開発された為、太陽光の近赤外線を最も効果的に乱反射させます。 また独自のWブラインド効果による排熱機能で、塗装した建物外皮を外気温と同温程度に推移させ、”熱だまり”を起こしません。

電気代20%削減!即効性の省エネ・節電

室内への熱ごもりを抑制する為、過分な空調負荷を低減し、即効性ある節電対策に効果的です。

美観性に優れた美しい塗膜

アドマファインを原料としたアドグリーンコート®は薄膜で平滑性ある塗膜が美しく、汚れもつきにくい為、防汚力・耐久性に優れています。

真に環境に配慮した遮熱塗料

環境塗料として世界でも広く認められ、シンガポールでグリーンラベル取得、中国で環境ラベル取得、台湾でグリーンマーク取得し日本国内でもエコマーク認定、カーボンオフセット付商品である事など、公的機関に於いて様々な実証・認定を受けた安心・安全な水系・遮熱塗料です。

『アドグリーンコート®』 (アクリルシリコン樹脂)

『断熱セラミック ガイナ』

宇宙航空研究開発機構[JAXA]ライセンス許諾
地球にやさしいエネルギー・システムを宇宙から

宇宙の断熱材で効率的な冷暖房

ロケット打ち上げの際、人工衛星を格納した先端部分をカバーするフェアリングは、強い風圧と高熱にさらされます。しかし、中の衛星にその熱が伝わっては困ります。そこで断熱材が使われるのですが、打ち上げの振動で剥がれることがあってはなりません。また、重力に逆らって打ち上げるため、機体はできるだけ軽くしなければならないのです。フェアリングに使われる断熱材はいくつもの厳しい条件をクリアする必要があります。試行錯誤の結果、H-Ⅱロケットのために新たな断熱材が開発されました。

JAXAのこの断熱技術を提供された塗布式断熱材ガイナは、接着性に優れ、また、室温で硬化するので固めるための設備も不要となります。変形にも、曲げにも、高温低温どちらの熱にも、衝撃にも強いため、ひび割れや剥離が生じにくいのです。その上、軽くて、薄く塗るだけで断熱性があり、遮音性、制振性まであるという優れものなのです。

ガイナのこの技術は、「国際新技術フェア2002」において「第2回優秀新技術賞/優秀新技術特別賞」を受賞し、その後建築用の多機能性断熱塗材として実用化されました。今後、建築用だけでなく、電子機器の局所的な断熱、自動車のブレーキや電車のパンタグラフといった振動体の断熱、寒冷地の道路や水道管のコーティング、冷熱設備のシール材など、さまざまなものへガイナの応用が考えられています。

快適な生活を守りつつ、環境への負担を減らすひとつの方法として、断熱効果を考えてみるのもよいのではないでしょうか。

断熱セラミック ガイナ

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048-489-5230

営業時間 9:00 〜 18:00

お問い合せから施工の流れ

  • 1お問い合わせ

    塗装の塗り替えをご検討されている方、屋根や外壁の状態が良くわからず見てもらいたいという方。まずはお気軽にシバペンまでご相談ください!お見積もりは無料です。

  • 2現場調査

    正確なお見積もりをご提示する為に、お客様の住宅の屋根や外壁の寸法を採寸し、材質と状態を目視確認させて頂きます。 それは、施工後に追加請求するようなことをしたくないとの思いからです。

  • 3ご希望の色・塗料の種類を確認

    現在の色と同じが良いのか、これを機に別の色に変えたいのか、ご希望の色をお伺いいたします。 色の変更をご希望される場合は、まず塗り板でご希望の色を選んで頂いた後、カラーシュミレーション画像を作成致します。

  • 4お見積もりのご提示

    住宅塗装の費用計算は、基本的に「単価×塗る平米数」となります。 現地調査でしっかりと採寸した後のお見積もり金額ですので、施工に入ってから追加費用がかかる、高く見積もってしまうといった事がありません。

  • 5工事日程のご相談

    お見積もり内容にご納得頂けましたら、工事日程のご相談をさせて頂きます。 作業にかかる日数は、一般的な大きさの戸建て住宅で、屋根のみで約1週間、外壁のみで約1週間、屋根と外壁を合わせて塗装する場合は約2週間程です。

  • 6工事開始日に行うこと

    工事開始前に、ご近所の方々へご挨拶にまわらせて頂きます。 次に足場組立、養生です。弊社では2面ずつ養生、施工を行うことで、お客様の普段の生活を確保しながら作業させて頂いております。

  • 7洗浄作業

    まずは屋根や外壁の汚れを高圧洗浄で落としていき、鉄部にサビが見られる場合はケレン作業(サビ落とし)を行います。 ※下地の種類によっては作業が逆になる場合もあります

  • 8下地調整 ※外壁のみ

    爆裂(中の金属が膨張してさびつき、外のモルタル壁等が膨らんでいる、又破裂している状態)などがある場合は、エポキシ樹脂の注入やシーリング等でクラック処理を行います。

  • 9下塗り

    【屋根】コロニアル屋根にはシーラー、鉄板の屋根にはサビ止めを施します。 【外壁】モルタル・ALC等の外壁には微弾性フィーラー、サイディングの外壁にはシーラーを行います。

  • 10中塗り

    完成後には目に見えないこの作業は、きちんと施工したことが分かるよう写真を残します。また、日中お留守になるお宅の場合は、上塗り塗料との区別がつくよう、あえて全く違う色を使用する事もあります。

  • 11上塗り

    最後に塗料を塗って完成です。 ご家族のお休みの日には窓の養生が取れるよう、全力で頑張らせて頂きます。

  • 12完成・アフターフォロー

    養生・足場を解体して施工完了となります。 後日、作業前の状態から作業中の各工程、完了した施工箇所等を写真に収め、ファイリングした冊子をお渡ししております。

ご挨拶

建築現場には「きつい、汚い、危険」の3Kに代表される社会的イメージが存在しています。

私たちは、見た目は汚い装いをし、ある時は危険な場所で、またある時はきつい作業をしながらも、この現場をきれいに仕上げようと、一生懸命に仕事に取り組んでいる自負がございます。

そのなかで私たちは、「良い仕事を効率よく施工する」ことを心掛けて、これからも大好きな仕事を一軒一軒丁寧な施工を行わせて頂きたいと考えています。

見積りから打合せ、施工に至るまで、社長の私が全てに置いて責任を持ち、仕事に当たらせて頂きます。
分らない事はお気軽に、何でもお聞きください。

代表

代表取締役 柴山 隆己

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アクセス

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