塗装の材質による特徴は?注意点も解説!

塗装の材質による特徴は?注意点も解説!

年月が経過すると綺麗だった家の壁面もだんだんと削れ、剥がれが目立つ部分が出てくるものでしょう。塗装は基本的に「10年に1回」といわれますが、塗料に含まれる材質や家の環境等によっても異なります。できる限り長持ちをしてほしいものですが、塗料の特徴や環境により、綺麗な塗装状態がどの程度長持ちするかも変わってきます。

ここでは塗装で用いられている塗料の材質の特徴やグレード、覚えておきたい注意点について解説をしていきます。

材質の種類と特徴

では実際に塗料にはどのような種類があるのかを見ていきましょう。

材質の種類と特徴

まず塗装で使われる塗料は「顔料」+「添加剤」+「合成樹脂」を混ぜ合わせたもので作られています。主に顔料は色ツヤを出すもので、添加剤は塗膜を均等にし、特別な機能を持たせる役割があります。合成樹脂は耐久性や保護の役割を果たします。そのため耐久年数を上げるためには合成樹脂は一番重要な選択となるのです。樹脂の種類は以下の通りになります。

では実際に塗料にはどのような種類があるのかを見ていきましょう。

まず塗装で使われる塗料は「顔料」+「添加剤」+「合成樹脂」を混ぜ合わせたもので作られています。主に顔料は色ツヤを出すもので、添加剤は塗膜を均等にし、特別な機能を持たせる役割があります。合成樹脂は耐久性や保護の役割を果たします。そのため耐久年数を上げるためには合成樹脂は一番重要な選択となるのです。樹脂の種類は以下の通りになります。

  • アクリル合成樹脂
  • ポリウレタン合成樹脂
  • アクリルシリコン合成樹脂
  • フッ素合成樹脂

それぞれの合成樹脂は油性と水性に分かれます。またそこからさらに1液と2液とに分類されます。耐久年数と価格に関しては以下の通りになります。

塗料 耐久年数 価格
フッ素 15~20年 ¥3,800~4,800
シリコン 10~15年 ¥2,300~3,000
ウレタン 8~10年 1,700~2,000
アクリル 5~7年 1,400~1,600

現在ではウレタンやアクリルを使用することはほとんどありません。

油性と水性の違いと耐久年数

油性と水性の違いは、塗料を希釈する際にシンナーを使うか、水を使うかの違いです。基本的には油性塗料(シンナーで希釈)の方が、耐久年数が長いといわれています。近年ではそれほど耐久性に違いは無くなってきているともいわれていますが、それでも油性の塗料の方が耐久性には優れているといえるでしょう。そのため特に塗装が剥がれやすいとされる雪の降る地域では、油性塗料を使うことがおすすめです。

1液と2液の耐久年数の違いと価格

1液は缶に入っている状態でそのまま塗布することが可能です。2液は缶に入っている主剤に硬化剤を混ぜて塗料が出来上がります。耐久年数に関しては2液の方が長く持続すると考えられます。それと同時に2液を利用すると価格帯が10~20%ほど1液と比較すると上がります。

つまりは長持ちを考えれば油性+2液を使った塗料を利用すると耐久性にも優れる塗装をすることが可能となります。ただしその分価格としても上がってきますので、その点は塗装をお願いする業者に相場を伝えて見積もりを出してもらい、相談していくのがベストでしょう。

塗装塗料を選択する際の注意点

実際にこれらの塗料を選択する際にどのような点に注意して選ぶべきなのでしょうか。

耐久年数がそのまま持続するとは限らない

メーカーのカタログ等に記載されている耐久年数は持続すると思ってしまいますが、これはあくまでもメーカー側が室内で行なった実験をもとに出している数値です。メーカー側の耐久テストでは人工の太陽光を浴びせてどの程度耐久できるかを室内で行うため、当然「雨」「風」「雪」などといったプラス要素がある場合は表示している耐久年数ほど持続しない場合もあります。そのため、あくまでも耐久年数は参考程度にとどめておきましょう。

耐久年数の意味の勘違い

耐久年数と聞くと、目安として挙げられている年数までは一切劣化せず、年数が切れる段階で劣化が始まると考えやすいですが、実際のところはそうではありません。劣化自体は塗装をしたその直後から始まっています。目安で挙げた年数はギリギリこの年数までは耐久できるという意味合いです。全く劣化しないというわけではないことを念頭に入れて検討していただくと良いでしょう。

塗料はと創業者と相談を

塗料を選ぶ手段としては以下の手段が挙げられます。

  • 個別の塗料から選択する
  • 塗料メーカーから選ぶ
  • 塗装業者に相談する
  • 専門家に相談する

という4つの手段です。ただし、個別の塗料から選択する場合、塗料メーカーから選択する場合は素人には種類が多すぎて選択が難しいことが多いです。また、個別の塗料や塗料メーカーで選択をしても、いざ塗装を業者にお願いしたら取り扱っていなかったという場合も少なくありません。

特に細かな知識があるということでなければ、塗装業者や専門家に相談することがベストでしょう。

まとめ

塗料についてはあまり知識がないという方も多いでしょう。しかし実際に外壁塗装をするとなった時に、どの点に重点を置くかによって選択する塗料も変わってきます。そのため実際に塗装を行う際には業者さんと相談が必要ですが、基本的な塗料の材質等について簡単に頭に入っているだけでも、スムーズな選択ができるようになるでしょう。

練馬区・板橋区・中野区で現在外壁塗装をお考えの方は、ぜひ「有限会社シバペン」にご相談ください。塗料の相談から、ご希望まで丁寧にお伺いしてご満足いただける塗装へと仕上げます。ぜひご相談をお待ちしております。